マインドマップ使ってますか?

ブログを書き続ける難しさを実感している今日この頃です。。

MTの管理ツール内には、タイトルだけのエントリはたくさんあるのですが、
いかんせん文章を書くことになれていない為か、どういう書き出しでどう締めるのか、展開をどうするのかを考えるのに苦労しています。

プログラマやエンジニアは長い文章を書くのが苦手で、箇条書きなら大得意という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

何か良い方法が無いか考えていると、ふと「こういう時こそマインドマップじゃない?」と思いました。


マインドマップは、思考を整理するツールとして、ここ数年よく耳にします。GTD(Getting Things Done)を実践する人たちの間で広まり、ITMediaでも良く取り上げられています。


さて、マインドマップを実践されている方はどのように書いていらっしゃるのでしょうか。スケッチブックに書く人もいれば、モールスキンと4色ボールペンにこだわる人、あるいは専用ソフト等を用いて作成するなど、いろんな選択肢がありますね。


マインドマップは脳に直接訴えかける為に、印象深い絵や概念を記入することが薦められています。絵心がある人や文字がうまい人、空間認識力がある人は、きっと見栄えが良いマインドマップを書けることでしょう。逆に僕のような美的感覚ゼロで、自分の名前ですら文字の大きさが不均一になってしまう人は、ツールを使うという手もあります。


ここで、私が使っているソフトウェア設計支援ツールJudeのマインドマップ機能を紹介しましょう。このJudeには、マインドマップ用テンプレートが用意されていて、例えば議事録用のものだと、議題・出席者・宿題の枝が登録されています。これをプロジェクタに投影しながら会議を進行すると、話が脱線せずに進行できそうです。


また、Jude開発元であるチェンジビジョン代表の平鍋さんは、マインドマップをソフトウェア開発に生かす為の本も出版されています(ソフトウエア開発に役立つマインドマップ)。


アジャイルソフトウェア開発者の間でも、その有効性が認められています。以下のマインドマップは、eXtreme Programming提唱者で有名なケントベックが書いたものを和訳したものです。なんかかっこいい!

マインド・マップとUMLを使った要求分析支援(前編)よりー

mm01_01.jpg

最後に、このエントリを書く上でベースにした僕のマインドマップを公開します。
mindmap.pngのサムネール画像

書いたマインドマップとエントリの内容がだいぶ違っていますが(笑)、実践初日ということでお許しください。

Yahoo! JAPAN IDをOpenID化

数回に渡りOpenIDに関するエントリが続いていますが、今最も旬な話題だと思うので今回もこれでいきます。2008/1/30に、ヤフーがOpenID発行サービスのベータ版を開始しました。手持ちのYahoo! JAPAN ID(以下Y!ID)をOpenID化することにより、OpenIDに対応したサービスにログインすることができます。


今回は僕のY!IDを実際にOpenID化してみようと思います。


ヤフーにログインし、http://openid.yahoo.co.jp/ にアクセスします。右上の「取得する」をクリック。
get_openid.png

パスワード再確認画面で、パスワード入力。
auth_passwd.jpg

画像認証と注意事項に同意し、OpenIDを取得します。
3.jpg
すると、、

openid.jpg
おおお、発行されました! Openid.ne.jpで取得できるURL形式とは異なり、やたらと長い文字列が続いています。


さて、毎度のことながら、取得したOpenIDで対応サービスにログインできるかどうか検証してみましょう。
もちろんアバウトミーで。


ヤフーの利用方法によると、ログインの際はテキストエリアに「yahoo.co.jp」と入力せよとのこと。
login.png

いざログイン!
error.png
なんと!エラーになってしまいました。。

アバウトミーのOpenIDに関するヘルプによると、まだヤフー発行のものには対応していないようです。また、ヤフーが発行するOpenIDは、OpenID2.0仕様に準拠しているため、おそらくサービス側もそれに準ずる実装をしなければならないようです。


まとめ

まだベータ版ですが、ヤフーがOpenIDに対応したことで2000万ID以上のアクティブユーザーに向けた開発が可能になります。

Web業界全体がオープン化に向かっている昨今、このOpenID化がその第一ステップなのかもしれません。

独自ドメインのIdentityを利用する -openid.delegate-

前回のOpenIDネタの続きです。
今回は、openid.delegateという仕組みについてです。

前回は、Openid.ne.jpというプロバイダ(OpenIDの発行サービス)で「http://xxxx.openid.ne.jp」というIDを取得しました。xxxx部分が自分で決められる部分ですが、自前でドメインを取得されている方や、別のURLをOpenIDにしたいという方のために、openid.delegateという仕組みがあります。

やりかたはとっても簡単です。
詳しい解説は、こちらを参照していただくとして、実際にやってみましょう。


私のOpenIDは http://mrsy.openid.ne.jp ですが、
http://mrsy.synapz.jp に変更してみます。


http://mrsy.synapz.jp/index.html に、以下の2行を記載します。

    <link rel="openid.server" href="http://www.openid.ne.jp/user/auth" />
    <link rel="openid.delegate" href="http://mrsy.openid.ne.jp" />
ボールドイタリック部分はご自身で取得したOpenIDのプロバイダと、OpenIDのIdentityを記載してください。
たったこれだけで http://mrsy.synapz.jp が http://mrsy.openid.ne.jp の代わりになります。


では実際にsynapzドメインのIdentityが機能するかどうか検証してみましょう。
前回と同様、利用するサービスはアバウトミーにします。


ID部分にsynapzドメインのOpenIDを入力して、ログイン。
login.png

OpenID側にリダイレクトされ、ログイン催促がでました。パスワードを入力します。
openid_login.png

おおおお、できましたね!

aboutme.png

さて、もう前述のhtmlに埋め込むlinkタグの意味がお分かりかと思いますが、単純にOpenIDの認証サーバとIdentityの委譲先(delegate)を指定しているだけです。


delegateの利用シチュエーション

  • OpenIDプロバイダで気に入ったIDが取得できなかった場合
    別途簡潔なURLを準備して、本来のIdentityにdelegateします。
  • 自分のblogのURLをIDにしたい場合
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