企画の道具 – 思考の4P「目的軸」

「企画」をという仕事をするときは、いろいろな道具を使います。

ここでいう「道具」とは、思考方法のことです。
ぼくが一番使う道具は、「思考の4P」です。

5年くらい前に「問題発見プロフェッショナル―「構想力と分析力」」という
本を読んでからずっと使っています。

「思考の4P」は、事業計画レベルのことを考える時も、
しょっとしたサービスや商品の改善を考えるときにも使えます。

4Pとは、

  • Purpose 目的軸
  • Position 立場軸
  • Phase 時間軸
  • Perspective 視野軸
の4つです。

初ブログということで、「Purpose 目的軸」について
ちょこっとご紹介させていただきます。

僕は、なにかとステキなことを思いついたときは、
それを実現しようと考えはじめます。

ぼくが最初に頭の中で考えるのは、「目的」です。

「そもそも何のためにやるんだっけ?」というのを
繰り返し自問自答するようにしています。

そうすると、いくつもの効能が得られます。

たとえば、
  1. 社内の意見対立が出た時は、
    「それって、本当にお客さまのためになってるの?」という感じで、
    お客さま本位で考えることができます。
  2. 「この目的を達成するには何が必要?」を考えると、
    必要なリソース(ヒト、モノ、カネ、情報)が見えてきます。
  3. 「この目的が達成すると、△△という数値が○○になるハズだよねー。」
    のように、業績評価指標を考えるようになります。
  4. よくありがちな「目的と手段の入れ替わり」を防ぐことができます。

ですので、企画書の1ページ目は、「この企画の目的」を書くようにしています。
(この1ページ目をスッキりを書くのは、かなりタイヘンです。)

では、次回は「Position 立場軸」について書きます。

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